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健康診断後に不安を抱えている方へ

結果についてクリニックへお尋ねください

結果についてクリニックへお尋ねください

通常、健康診断の結果についてA判定、B判定といった判定結果だけでなく、備考などに医師からの説明があると思います。
ですが、それでも詳しく結果がわからなかったり、どんなリスクがあるのか不安という方もおられると思います。
そうした場合には、お気軽に大阪府岸和田市の安田クリニックへお尋ねください。
健康診断の結果をお持ちいただければ、内容についてわかりやすくご説明いたします。

“結果の説明”こそが健診の重要ポイント

毎年健康診断を受けることも大事ですが、受けるだけで終わってしまってはあまり意味がありません。
健診結果を把握して、将来の健康にどう繋げるか?
そうしたことを学習することこそが、健康診断の重要ポイントだと考えています。

当院の院長はこれまでの経歴で、健康な方、病気になってしまった方、あるいは病気により命を落とされた方などを診てきました。
その経験を踏まえて、「こういう結果が出ている場合、このようなリスクがある」ということが詳しくご説明できますので、健診の結果が不安な方はお一人で悩まずに、お気軽にご連絡ください。

健康診断の結果でわかること

健康診断の結果でわかること

健康診断の検査項目は多岐にわたり、どの項目に異常がみられるとどんな病気リスクがあるのか、きちんと把握されている方は少ないと思います。
ここでは、血液検査を中心に各検査項目でわかる病気リスクについてご説明します。

貧血検査(血色素量および赤血球数)

血色素量・赤血球数を調べることで、貧血の有無を確認します。

肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)

肝機能検査の項目のうち、GOTとGPTは肝臓の異常に反応し、γ―GTPはアルコールによる肝障害に反応します。

血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)

LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも言い、これが多いと動脈硬化の原因となります。
HDLコレステロールは善玉コレステロールとも言い、余分なコレステロールを正常に戻す働きがあるため、これが不足しているとやはり動脈硬化のリスクが高まります。
血清トリグリセライドは中性脂肪のことで、肥満、脂肪肝、糖尿病などで値が高くなります。

血糖検査

血糖値とは血液中のブドウ糖の量を示す値で、これが慢性的に高い状態が続くと糖尿病になります。

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